「部下のやる気を出させるには」

滅茶苦茶良い記事だったので紹介。

記事読まなくても、記事要約の一文「この場所で、自分にしかできないことがある」と思うと、人はやる気が出る。これ読むだけで「マジでそれ!ホンマそれ!」ってなる。

人って「言われたことをただやってればいい」状態って本当にやる気なんて起きなくて、「俺にしか出来ない!」「私にしか出来ない!」って思える状況になると本気を出せる。責任という名の自覚が出る。

完璧主義者で管理主義者の上司が、どうしても部下に結果を残させてやれないのってそういうことなわけだ。

この仕事はお前に任せる。お前が一番適任だと思ってる。最低限の手助けはするが、まずはお前ひとりで完遂させてみろ。

って感じで、例えその人間がまだまだ新人から抜け出せていない状態でも、「何も言わずに、期待してただ見守る、ただ任せる」ってのは大事だということを理解させてくれる記事でした。

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