消費増税と共に始まった「次世代住宅ポイント」について調べてみたよ!

ご存知の方も多いと思いますが、消費増税による景気の冷え込みを抑制する目的で「次世代住宅ポイント」制度が始まりました。

この制度は、どんな物件を購入しても使えるものではありません。以下は対象者、主な要件です。

注文住宅、新築建売住宅を購入する場合

もらえる人

  • 注文住宅を購入する人
  • 新築建売住宅を購入する人

主な要件

  • 所有者自らが居住する住宅であること
  • 2019年10月1日以降に引き渡しを受けること(つまり消費増税後)

いくらのポイントがもらえるのか

  • 最大35万ポイント(新築戸建ての購入の場合30万ポイントのことが多いみたい)

リフォームの場合

もらえる人

  • 所有者が発注して実施するリフォーム(個人・法人問わず)

主な要件

  • 高断熱化やバリアフリー化、エコ住宅設備の設置などをしてリフォームをすること

いくらのポイントがもらえるのか

  • 最大で60万ポイント(若者世帯、子育て世帯とそれ以外で上限が違う)
  • 実施するリフォーム内容によって金額が変化

詳しくはこちらを参照

注文住宅、新築建売住宅を購入する場合はあまり考えず、「30万or35万ポイントがもらえるのね~」と考えていればokのようです。

リフォームの場合は難しく、施工内容や、施工の種類によってもらえるポイントが増減しますのでややこしいですね。

また、「リフォーム済み住宅」の購入では住宅ポイントはもらえないようです。つまり、弊社の主力商品である中古再販物件は対象外ということですね(つд⊂)エーン

ですが、「弊社」がリフォーム内容を申請すれば住宅ポイントをもらえるようなので、それによりもらったポイントをお客様に還元できれば面白いかな!と考えております。

なにはともあれ、30万ポイントというのは大きい(消費税による増税分よりも金額は大きいですね)ですから、この機会を逃さず、住宅購入を検討してみるのもよいのではないでしょうか!

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