賃貸募集看板のスタイルについて

ここ3日程事務所用品の設置、看板取り付けなど事務作業より肉体作業をメインに行っておりました。

筋肉痛に襲われていますが、そのかいあってやっと事務所の体を為してきたと実感します。

 

話は変わって、賃貸用アパートの募集の方法がほとんどネット集客になって久しいですが、やり方によってはアナログな看板集客も効果があると思っています。

ほとんどのアパートには「入居者募集、ご連絡はこちらまで」とか「空き室あります(電話番号が下にちょろっと書いてある)」といった看板が着いてるだけだと思います。(参考下画像)

でもどうでしょう。家賃も、部屋の広さも、間取りも、管理費も、駐車場が空いているのかも、部屋の様子も全く分からない状態でこの看板から電話する人、どれだけいるんでしょうか?よく、「情報を出さないで電話させて、あとは営業力で決めるんだ!」みたいな前時代的なこと言う年配の営業さんもいますが、私はこれお客さんにとんでもなく失礼な手法だと思うんですよね…。失礼というか通用しない時代になっているというか…。

 

弊社ではこのような賃貸募集看板を設置して、入居者の5~6割を看板から電話連絡をいただいてアパートを借りて頂いています。

家賃や敷金などかかる費用も明白、間取りも部屋の広さも中の状態も分かる、住所も載ってるので場所も確認しにいける、ここまで情報量を出すとお客様も安心して「ちょっとこの部屋見てみたいんですけど」と思って頂けます。

 

とはいえ、「このレベルの募集看板なんて1枚いくらかかるんだよ!」というお言葉もあると思います。(笑) 上記デザインを流用する形ならば後は写真撮影と看板作成費用のみですみますので、割安な金額でできます。ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。

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