アパートのリフォームによる価値向上について(ロフト階段編)

事務所兼自宅がそろそろ完成しますので、今住んでいるアパートからの引っ越し準備をしています。

弊社は不動産投資(賃貸経営業)をメイン事業の一つとしております。去年の夏ごろアパートの一室が空いたので、ちょっと実家を出たくなった(笑)私は自社アパートの一室に住んでおりました。

そこで思ったことが一つ…。ロフトマジ使いづらい…。ロフトに上る階段がちゃっちすぎて昇り降りが怖いしおっくうになる。というか、こんなの階段というかハシゴですよね。

そこで私は「昇り降りがし易くなれば、いつの間にか物置スペースになってしまうロフトの価値がもっと上がる!」と考え、

木材を買ってきて階段を自作しました(笑)

塗装が面倒で大分まだら模様になっていますが、造り自体はかなりしっかりしており、更に踏板一枚一枚が足の幅と同じ程度ありますので、板を踏んでいる時の安心感が非常にあります。

通常のはしご階段だと手でしっかりと身体を支えながら昇り降りをする必要がありますが、これならば手を放して普通に階段を昇り降りするような感覚で使えます。

ロフトへの階段をこれに変えることによって、しっかりロフト部分を寝室として利用でき、居室部分にテーブルなどを設置するなど空間を有効的に使えるようになりました。

 

ちなみに弊社のアパートのロフトは天井高さが立って歩けるほどあり、広さも2~4帖分ありますので、ロフトに昇ることがおっくうで無ければ非常に使い勝手の良いスペースです。1DKのロフト付きの物件がほとんど2DKのような感覚で使えます。

 

インターネットで検索してみるとはしご階段のようなものしか置けない狭いスペースのお部屋にも対応している、ロフト用階段っていくつもあるようです。ただ、かなり値が張るものが多いですから、家具屋さんに数十個単位で制作依頼をして単価コストを下げて作ってもらうのが現実的な気がしますね。

一緒にロフト階段作りたい!という両毛地区の大家さんいたら連絡ください(‘ω’)ノ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です